年賀状をもらう喜び

毎年、年賀状をもらうのを楽しみにしています。
小さい頃は早く年賀状を見たくて、郵便屋さんが来ないかと家の前を通るバイクの音を気にしてしまいました。
音が聞こえなくても、私が気付かなかっただけかもしれないと、ついついポストの中を確認しに行ってしまっていたほどです。
小学生の頃は、年末年始は両親の実家に帰っていて正月の朝に家にいないことも多くありました。
それで、家に届いた年賀状をすぐに見れなくてよく悲しい思いをしていました。
正月にいとこの家に泊まっていた時に、元旦にいとこが届いた年賀状を見ているところを横から見ていて、うらやましく思っていました。
だから、余計に元旦の朝に、自分宛ての年賀状を見れることが嬉しかったのだと思います。
今でも小さい頃ほど思いは強くありませんが、年賀状を見るのが楽しみです。
私にとって正月は、おせち料理を食べるよりも箱根駅伝をテレビから応援するよりもテレビの正月特番を見るよりも、年賀状の方が重要です。

最近は、年賀状の代わりをメールで済ますことも多くなったと思います。
私も年賀状を書かずに、メールだけで済ます相手もいます。
でも昔の友人や、本当に大事な人には年賀状を送っています。
メールだと一斉送信にすることが多いです。
でも、みんなに向けてのメッセージよりも、私に向けてくれたメッセージの方がもらって嬉しく思います。
年賀状は一人一人に書くものです。だからオリジナルの年賀状の方が良いです。
特にもらって嬉しい年賀状は、たくさんコメントが書かれた文字でいっぱいの年賀状です。
“今年もよろしくお願いします”といったような誰にでも書ける言葉よりも、相手の近況報告や私と相手とのことが書かれていると嬉しいです。
遠く離れた場所に住んでいる相手なら、なおさらです。いつでも会える人だと、よく話をするのでわざわざ書くこともあまりなく、内容が薄くなってしまうのもわかります。
でも、普段会えない人は違います。
一年に一回のやりとりになる人もいるので、相手のことを分かることができて良いです。
また、裏面の絵が普通にパソコンで印刷したものでなく、手書きのイラストや文字だったり、写真付きだったりする年賀状も嬉しいです。
私の友人の中に、とても絵が上手な人がいます。
その人の年賀状は、毎年こった手書きのデザインなので感心します。写真付きの年賀状は、普段会えない相手の元気そうな顔が見れると、こちらも元気になります。

今年もあとわずかになってきました。年明けまでもうすぐです。来年の年賀状が待ち遠しいです。

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